代表ご挨拶
弊社は昭和59年の創業以来「地球環境保全に貢献する」を企業活動の目的とし、産業廃棄物を回収するだけでなく、ごみの分別のコンサルティングやアドバイスを事業者の方に積極的に行っております。また、自社のリサイクル工場を設立し、産業廃棄物処理業の許可も取得しております。これにより、自社で産業廃棄物の運搬から分別処理を行う事が可能となり、ますます地球環境保全に貢献する体制が整ってきております。
近年はSDGsが国連サミットで採択されるなど、「循環型社会」を目指す動きが社会的に広まってきております。
弊社も時代ともに活動内容を変化させ、サステナブルな取り組みも視野に入れ、さらなる進化と事業拡大を目指していきます。
代表取締役社長 家入 治実
循環型社会とは
循環型社会とは、化石燃料(石油・石炭etc…)などの限りある資源を効率的に利用することにより廃棄されるものを最小限に抑えるとともに、リサイクルなどで循環的な利用を行って、持続可能な形で循環させながら利用していく社会のことです。
サステナビリティとは
サステナビリティとは、日本語訳で「持続可能性」という意味です。自然環境や人間社会が将来に渡って機能やシステムを失わず、良好な状態を保ち続けるという概念で世界中で広く使われています。
2015年に国連サミットでSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)が採択され、世界的に広まりました。
SDGs(エス・ディー・ジーズ)
SDGs(Sustainable Development Goals)とは「持続可能な開発目標」の略で、2015年9月の国連サミットで採択された、「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会を実現するための国際目標です。目標の期間は2016年から2030年の15年間とされています。